ランキングバナーのクリック率を上げる方法 CRO本に学ぶ

どーも、還暦少年です。
今から7~8年前ですが、CRO(Conversion Rate Optimization, コンバージョン率最適化)を少し齧っていました。

Conversion Rate Optimization

事例はほとんど海外でしたが、たとえば
・ショッピングカートのボタンが、青と赤でどちらがクリック率は高いか
・リンクは、文字と画像はどちらがクリックされやすいか
・ショッピングカートのボタンの文言を「買う」から「カートに入れる」にすると、どれだけ購入者が増えるか
・無料申込の場合、記入事項を簡素化することで、どれだけ応募者が増えるか
・モデルの写真によってクリック率はどう変わるか

みたいなことについて、A/Bテストを行った事例を本を読んだり、海外の会員制サイトに登録したりして情報を集めていました。

あまり発展しなかったのは、再現性が低いのですね。
Aというサイトで効果があったことがBというサイトで効果があるとは限りません。
また、変更して一時的に効果があっても、少し経つと、変更前の方が実は効果が高かった、ようなことがしょっちゅう起こっていたようです。

しかし、その後、知人女性が書いているブログのランキングでも少し応用したところ、効果があったと思われましたので、思い出しながら書いておきます。
たしか、クリック率は8%前後から、15,6%、多いときは20%近くまで上昇したと記憶しています。
ジャンルはちょっと言えませんが、記事を書いてランキングに新着表示されれば、すぐにアクセスが沢山集まるようなところです。相互クリックはもちろん、自己クリックも行っていません。

*資料が手元になくて記憶だけで書いていますので、事実と異なるところがあるかもしれません。また、手法も今の方が進んでいると思われます。

1.ランキングバナーの設置場所

記事を読んでくれる人、途中で元のランキングに戻りたい人向けに

  • 記事の終わり
  • 記事の途中
  • サイドバー

に置くのが基本だと考えられます。
実際、これ以上増やしても意味はなく、減らすとクリックが減りました。

*今は、スマホからのアクセスが圧倒的に多いので、サイドバーに置く意味はあまりないと思われます。正直、PCで相互クリックしてくれる相手が見つけやすいくらいでしょうか。

2.写真はイラストに勝る

クリック率の高さは、サイトや管理人への信用のあらわれとも考えられます。
きれいなイラストよりボケた管理人の写真の方が、読者は信頼します。

ただ、写真でもストック写真(写真配布サイトからライセンス提供されている写真)では効果は半減します。

イラスト ≦ ストック写真 <<<<<<<< オリジナル写真
みたいな感じでしょうか。

3.コール トゥ アクションは

コール トゥ アクションは、CTA(Call To Action)と略されますが、日本語では「行動喚起」と訳されています。

ランキングだと、簡単に言うとバナーのところに書く文句です。
CTAは、あるのとないのではクリック率に大きな差が出てきます。

では、ランキングでの応援をお願いする場合、どんなCTAが良いのか?
以下の2つを試してみた。

A:あなたの応援で、このブログが続けることが出来ます
B:この記事がお役に立ちましたら、クリックをお願いします

どちらが効果があったかというと、圧倒的にでした。
たしかAをBに代えた途端、クリック率が15~6%だったのが11%くらいにダウンしたと思います。数にして30%近く減ったということです。

もちろんこれはブログの内容や管理人のキャラクターによっても違ってきます。
おそらく彼女の場合は、初心な女性のキャラでしたので、Bは上から目線のように感じられたのかもと推測しています。

続けて、Aをもっとストレートに「クリックして下さい」的な表現にしたらどうかとテストしてみましたが、この結果は失念しました。多分変わらなかったと思います。

4.ランキングバナーとCTAと写真の合わせ技

ランキングバナーのクリック率を上げるには、オリジナルのバナーを作るのが良いと言われます。
しかし、オリジナルでなくても、与えられたバナーと一緒に、管理人の写真とCTAが一緒にあると、クリック率はグーンと上がります。

参考になれば、幸いです。

お知らせ

体調の関係で、しばらく記事の更新をお休みします。
回復しましたらまた再開します。

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