トークが抜群に面白かったラジオ 『ハイヤングKYOTO』を思い出す

どーも、還暦少年です。
私は、大学生のときは京都で過ごしました。市バスの3番のバスの終点・北白川仕伏町の近くです。ちょうど比叡山ドライブウェイへ行く登り口になります。

当時(約40年近く前)の京都市というところは、電波環境は地方都市以下でありまして…
テレビは、近畿放送(のちKBS京都)というローカル放送くらいしか室内アンテナでは映らず、あとは4ch(読売放送)が少しマシといった状況だったと記憶しています。

ラジオは、NHK第1と第2とFM、民放はKBS京都しか入りません。FM京都はまだなくて、FM大阪がほとんど聞こえなかったはずです。

ラジオ

そんななかで、毎日23時から放送されたラジオ番組『ハイヤングKYOTO』(KBS京都)の、火曜、水曜、土曜が本当に面白かったです。ワクワクしながら聞いていました。

*ハイヤングKYOTO (第一期は1981年(昭和56年) – 1987年(昭和62年)に放送)

話の内容、話術とも抜群で、個人的には、現在トークが面白いと言われている番組が束になっても敵わないと思っています。

『ハイヤングKYOTO』 の名物パーソナリティ

桂文珍(火曜日)

文珍師匠の出身である丹波篠山の話、師匠の奥様 萌子はんの恐妻ネタで盛り上がりました。

今でもよく覚えているのは、文珍師匠が番組で、師匠(5代目桂文枝)の当時の名跡「桂小文枝」は、私が継ぐことになるんだと冗談交じりに言っていたことです。
兄弟子(桂三枝:6代目桂文枝)は、三枝の名前が有名になり過ぎたので、今更継がんやろし、次のワタシが…という感じでした。

ところが、実際には2019年「桂小文枝」は、いちおう兄弟子とはいえ、不祥事(LSD疑惑、無免許運転、横浜ニャンニャン事件)を繰り返した年下の桂きん枝に持って行かれてしまっています。

私は、卒業後は関西を離れていますので、詳しくは知りませんが、落語家としての実績は文珍師匠の方が断然上です。

たとえば文珍師匠は落語のCD・DVDを沢山出していますが、「桂きん枝」名の落語のCD・DVDは皆無です。

受賞歴を見ても、若い頃上方お笑い大賞を獲ったり、芸術選奨文部科学大臣賞や紫綬褒章まで受賞した文珍師匠ときん枝師匠では、まったく違います。

上の発言の頃は、桂きん枝は謹慎中だったと思いますが、文珍師匠は生涯ひとつ名で通すのでしょうかね。気になります。

つボイノリオ( 水曜日 )

「金太の大冒険」シリーズは、番組が始まる前から全国で有名でしたが、『ハイヤングKYOTO』のなかでも引き継がれ、盛り上がりました。

「青梅名物 青梅っ子(おうめっこ)」というお菓子が

「大亀谷万帖敷町(おおかめだにまんじょうじきちょう)」という地名(京都市伏見区)が

実際に存在するというのが驚きでした。

つボイノリオさんは今でも現役でCBCラジオで朝の放送やってますね。また深夜枠でキワドイ放送をやって欲しいものです。

島田紳助( 土曜日 )

ハウンド・ドッグのデビュー曲『嵐の金曜日』をよくかけていた覚えがあります。
『嵐の金曜日』はその前は聞いたことがなかったので、紳助氏が推したのが、その後のハウンド・ドッグの飛躍につながったのでは…

紳助氏のトークの面白さは、この頃も全盛期も変わりません。
(引退して8年経った今もトーク力は健在です)

40年近い前の話です。記憶違いがあるかもしれません。

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